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リカバリーディスク

会社のシステム管理者というのは多くのPCを管理するものです。そして、同じ設定のPCを量産するという業務がありますよね。で、私の場合はリカバリーDVDを作って、それを突っ込んで電源を入れればほら出来上がり。ところが、すべての機種にDVDドライブがついているわけではないし、そもそもDVDドライブは付いていない方が管理が楽です。細かい修正をするたびにいちいちDVDを焼き直すのも面倒くさいです。で、今度はネットワーク接続可能なブートディスクを作ってネットワーク経由でリカバリーもしてみました。これだと遅いですよね。しかも、職場は埃っぽいので各種ドライブは壊れることが多いです。

で、今更ながらなんですが、「最近のPCはUSBメモリから起動できる」ことに気付きました。遅すぎ?まあ、気付くのに遅すぎはないってことで、早速設定してみました。

[用意する(した)もの]
パソコン(DELLのOptiPlex GX60, Dimension2400)
USBメモリ(4GB)
Windows98のCD
BBIE.exe(仮にd:\に置くとする)
Virtual Floppy Drive
HP USB Disk Storage Format Tool

1.CDドライブ(Q:)にWindows98のCDを入れる
2.DOS窓で "D:\>bbie q:" でWindows98CD内のブートイメージをd:\image1.binファイルとして取り出す
3.VFDを使って、image1.binファイルを仮想FDとする(aドライブが作成される)
4.USBメモリを挿す
5.HP USB Disk Storage Format Toolを使って、USBメモリを起動ディスクとしてformatする
6.USBメモリに必要なファイル(例えばghost.exeとか拡張子GHOのイメージファイル)をコピーする

作業はこんな感じです。で、早速DELLのパソコンにUSBメモリを刺して電源を入れ、F12を押してUSB Flash Memoryから起動する。すると、USBメモリ自体が4GBのハードディスクとして認識される。これは便利!もっと早くに知っていれば、もっと楽できたのになあ。

そうそう、いちいちWin98のロゴが出るのがうざいので、MSDOS.SYSを書き換えてやる必要があります。

[Options]
BootGUI=0
BootMenu=0
Logo=0